誰もが健康で生きがいをもち幸せに暮らせる
「健幸都市」の実現
日本は、過去に経験のない少子高齢化人口減少社会が進み、人口も数十年後には約9000万人まで減少すると予測されています。このような時だからこそ、瑞穂市は次代を担う子どもたちが、夢を描き希望がもてる将来を見据えたまちづくりが、重要となります。
そのために、私は目先に捉われることなく、瑞穂市に明確なビジョンを示し、実行することがリーダーの責任だと考えます。
幕末の思想家吉田松陰は、「夢なき者に理想なし、理想なき者に成功なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし」と名言を残しました。
私は、「ビジョンなきリーダーに成功なし。」と自身に言い聞かせています。
「子は親の鏡、親は子の鏡」
子どもは親の行動を映すもの。親は子どもの範になるべきと言われています。
私は、繰り返し聞いた両親の言葉から感謝の気持と、「感謝から生まれてくる意欲」を掴み取りました。感謝から生まれた意欲は、私の人生の節々で流されない決意となり「覚悟がもたらす勇気」へと成長しています。
私の瑞穂市へのまちづくりへの情熱は、途絶えることはありません。